ボディガラスコーティング

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リアルガラスコート さらなる進化で艶・光沢・撥水性能・防汚性能を実現!

「リアルガラスコート」の艶・光沢・撥水性能・防汚性能はそのままに環境と施工に配慮した脱キシレン製品として新たに開発いたしました。内容処方を進化させる事によって、硬化時間・拭き上げ時間の短縮による作業性の向上、ギラツキ軽減などの仕上がり感の向上を合わせて実現しています。

耐薬品性
排気ガスなどに含まれる有害成分による塗装の劣化を防止します。
耐候性
紫外線・酸性雨など、環境の悪影響からボディを守ります。
接着性
塗装面と強く密着し、長時間コーティング性能を発揮します。
硬質
強く硬い皮膜がチリ・ホコリなどによるキズ付きを防止します。

リアルガラスコートの特徴

撥水性能

ニューリアルガラスコート最大の特徴は、ガラスコーティングでありながら強力な撥水性能を合わせ持つ点です。
長年の研究の技術により、基本的な親水性であるガラス系コーティングに高レベルの撥水性を持たせる事に成功しました。

深い艶、光沢

厚く透明な被膜で深く質感のある艶を実現します。
またガラス系ならではのきらめくように美しい輝きを演出します。

防汚性能

高温にも強く汚れがコーティング層に入り込まない。

油性の汚れも寄せ付けにくく、汚れも水洗い程度で落とせます。
酸性雨などによる塗装面への影響を防ぎ、長期間にわたり輝きを持続させ、メンテナンスの手間を大幅に軽減できます。

汚れが水洗いで流せる

リアルガラスコート 作業手順(経年車の場合)

ボディチェック

1. ボディチェック

キズ・損傷の有無、塗装コンディションなどをチェックします。

洗車

2. 洗車

カーシャンプーでボディの汚れを洗い流します。

鉄粉除去

3. 鉄粉除去

塗装に鉄粉・塗装ミストが付着して居る場合、ねんど状クリーナーで除去します。

マスキング

4. マスキング

下地処理用のコンバウンドがゴムパーツなどに付着するのを防止します。

ポリッシング

5. ポリッシング

最終工程をクリアーベールフィニッシュで仕上げることで、脱脂処理を省略できます。

ポリッシング

6. コーティング剤混合

コーティングA液とB液を混ぜ合わせよく撹拌します。

コーティング剤塗布

7. コーティング剤塗布

専用スポンズでムラや間隔の隙間の出来ないように均一に塗布します。

拭き取り・仕上げ

8. 拭き取り・仕上げ

約10分~15分乾燥させ、専用クロスで吹き上げます。

乾燥

9. 乾燥

塗装ブースによる乾燥で約30分間焼付け。コーティング層をしっかり定着。